ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

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【イヤホン型VSヘッドホン型】BOSEのワイヤレスヘッドホン「QuietControl 30」を使い込んでみた。

3ヶ月くらい前に、BOSEのワイヤレスヘッドホンであるQuietControl 30を手に入れたので、こちらのイヤホン?ヘッドホンを3ヶ月くらい使ったのでレビューを書いていきたいなと思います。

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背景・その前に

QuietControl 30の話の前に、背景としてこれまでの使っていたヘッドホンについて紹介したいと思います。

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これまでは、「Bose QuietComfort 35 II」を1年間くらい使っていました。 これもまたBoseで、同じようにノイズキャンセリングだったり、ワイヤレスだったりと似ています。


今回の記事では主にはこのヘッドホンと比較して紹介したいなと思います。

開封の儀

さて、まずは、手に入れたということでやることとしては開封の儀ですね!

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こちらの箱をオープン!

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箱の中から箱!Boseあるあるですね。

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ここらへんになるとめっちゃワクワクしますよね。

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とうとう本体の姿を表しました!!

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ちょっとだけズーム。

機能

充電

充電はこちらもmicro-USBと、Boseのヘッドホンではお馴染みの端子なので、前まで使っていたヘッドホンと同じケーブルを使うことができます。

ノイズキャンセリング

個人的にBoseのノイズキャンセリング機能が好きなのです。 以前はSonyの「MDR-ZX770BN/B」を使っていたのですが、ソニーのヘッドホンのノイズキャンセリング機能って人の声が聞こえるような仕組みになっている印象。 自分の場合は、職場などで周りの音を完全にシャットアウトして、無音に近い状態でプログラミングとかしたいようなエンジニアなので、ソニーってよりはBoseのノイズキャンセリング機能が向いているなと感じています。 もちろん、これは電気屋さんとかイヤホン・ヘッドホン専門店のeイヤホンに行ってみて、実際にいろんなメーカーのヘッドホンを使ってみた個人的な感想になりますが。 (ちなみに、このSONYのヘッドホンは2年間くらい使っていました。)

より、周りの音を遮断できるのが個人的にBoseだなというのと、前に使っていたBose QuietComfort 35 IIのノイズキャンセリングもとてもお気に入りだったので、そのままBoseを選びました。

ワイヤレス

Bluetoothで接続しているため、ケーブルは不要です。ケーブルがあると、そのケーブルが擦れて、それが耳に伝わってすごい気になっちゃうのですが、ワイヤレスだとそういうところが気にならないのでめっちゃ好きです。

イヤホン型

Bose QuietComfort 35 IIとの違いとしては、耳を覆う形か、イヤホン型なのかというので、後でも説明しますが、大きさ・重さが全然違います。

ヘッドホン型とイヤホン型の比較

ようやく比較の話です。上でも説明している以下の2つで比較して紹介したいなと思います。

  • イヤホン型Bose QuietControl 30 ←今回紹介しているもの
  • ヘッドホン型Bose QuietComfort 35 II

ヘッドホン型の良さ

まずは、Bose QuietControl 30のメリット・良さを紹介したいなと思います。

  • 耳を覆っている
  • ノイズキャンセリング機能が強い
  • バッテリーが長持ち

耳を覆っている

やはり、耳を覆っているのは良いですね。音質も良い気がするし、音漏れもしにくく、耳の中に入れないためあまり疲れません。 それのおかげか、音質もよく聞こえている気がしています。だからといって、イヤホン型の方が音質が悪いわけではなく、比べちゃうとこっちのほうがいいのかもと思うくらいで、あまり差はない感じです。

ノイズキャンセリング機能が強い

ノイズキャンセリング機能が良いおかげなのか、それとも上で書いた耳を覆っているおかげなのか、ヘッドホン型の方が周りの音は聞こえにくいと思います。

バッテリーが長持ち

大きい分、バッテリーが大きいんじゃないかなと推測できます。こっちの方がバッテリーが持っている気がします。といっても、イヤホン型もバッテリーのもちについては特に不満はないですが。

イヤホン型の良さ

次に、Bose QuietControl 30のメリット・良さを紹介したいと思います。

  • 軽い・小さい
  • 夏でも耳汗をかかない
  • 運動していても気にならない

軽い・小さい

やっぱ、イヤホン型なのでコンパクトで軽くて小さいです。ここが結構大きく、ヘッドホン型をずっとしていると、頭が重くて疲れちゃって、なんか頭が痛くなったりします。でも、こっちのイヤホン型はずっとつけていられます。 やはり、ずっとつけていても疲れない、というか、つけているのを忘れてしまうくらいの良さで、なんか気づいたら無音の空間で仕事ができる、そんな状態を実現できているんじゃないかなと思います。

夏でも耳汗をかかない

自分がちょっと汗をかきやすいタイプなのもあると思いますが、個人的にここが大事だなって思いました。ヘッドホンだと、耳を覆ってしまっているので、汗を耳にかいてしまいます。なので、ヘッドホンだとたまにヘッドホンを外して軽く拭いてあげる必要があります。汗以外にも油とかも拭いてあげないといけませんがね。 でも、イヤホン型はそういうのが特になく、耳の汗もかかずに、ずーっと気にせずつけていられます。 特にちょうど夏の時期だったので、ヘッドホン型はつけずにずっとこっちのイヤホン型をつけていました。

運動していても気にならない

上でも書きましたが、コンパクトで小さく、軽いため、運動しているときも気にせずつけていられます。最近は、エニタイムフィットネスが近くにあるところに引越せたので、ジムに行くようになったのですが、そのときはすごい便利で役に立ちます。 ただ、ちょっと気になるのは、汗をかいたときに、首元がちょっとベタベタするのが気になっちゃいますが、まぁ汗をかくってそういうことだと思うので仕方ないと思います。

まとめ

ヘッドホン型も良いところはありますが、イヤホン型も負けてないと思います。結果として、イヤホン型がすごい良いので、以前使っていたヘッドホン型であるBose QuietComfort 35 IIを使わなくなっちゃうんじゃないかなと心配です。そこそこ高価なヘッドホンなので使わなくなるのも勿体ないなと思いつつも、それでも今回紹介しているイヤホン型のBose QuietControl 30はめちゃくちゃ良いので、こっちを使い続けるのかもしれません。


ということでおすすめしたい商品でした!

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