先日、Google Pixel 6 Proを購入するときに、ずっと前に使っていたPixel 3を下取りに出してみました。
以下の記事でも紹介しましたが、見積もり時の金額は5,562円でした。
渋谷駅のホームで電車を待っていたら男の人がぶつかってきて、手に持っていたPixel 3がホームから線路に落下してしまって、だいぶ傷だらけになってしまったので、傷ありで見積もりしておきました。
端末本体の傷の状態
では、どのくらい傷があったのかを写真で紹介したいと思います。
裏側です。傷有りですね。
側面です。一部塗装が剥げて白くなってしまってます。
ボタンのところも剥げてしまってます。
画面も小さなキズがいくつか目立ちます。
近づくとよくわかりますね。保護フィルムを貼っておけばよかったなって思ってました。
このような傷の具合です。
下取りの流れ
次に下取りをするまでにやったことを紹介したいと思います。
見積もりは最初に記事にも紹介しましたが、Pixel 6 Proを購入するときに下取りの予約?をしました。
ちなみに、Pixel 6シリーズが発売されたのは、10月28日でしたが、本体が届いたのはその前日の27日でした。これを参考にスケジュール感も伝えられればなと思います。
下取りキットが届く
Pixel 6が届いてからしばらくすると下取りキットが届きます。
ここで厄介なのが、この郵便が本人限定受取郵便として届くこと。そのため、本人が受け取らないといけないのですが、届く前に近く郵便局から「本人限定受取郵便(特例型)到着のお知らせ」というものが届き、配達の手配をしないといけません。
お知らせが届いたのは11月3日だったので、そこから手配をして翌日の11月4日に届けてもらいました。
このような小さな箱で届きます。
下取りキットの内容
箱を開けてみましょう。
このように、簡単なマニュアルと送り返すようの宛名とかが書かれているシールと、もう一枚シールがあります。
そうなんです、届いた箱にスマホを入れて送り返す仕組みなのです。
手順が書かれている紙の内容はこのようなことが書かれています。
これを見ながらやればスマホの初期化もサクッとできますね。
スマホの初期化
手順を見ながらPixel 3も初期化していきます。
一番怖い瞬間ですよね。
もう戻れない瞬間ですね。
そして初期状態に戻ってしまいました。。
スマホを送る
初期化が終わったので、箱に詰めて送ります。
箱にスマホを入れるポケットがあるので、そこに入れてあげます。
こんな感じです。
後は折りたたむ。
付いてきたシールで封をします。
これをポストに入れるだけです。
平日は仕事をしていたので、土曜日の11月6日にポストに入れてきました。
スマホが届く
届くってのは、ポストに入れた郵便が無事向こうのGoogleさんのもとに届くということです。
家が23区内なので結構早く届いたのかな。11月8日に届きました。
査定結果
11月15日に審査が開始しました。
というか、開始できるようになったって表現が正しいのかな。
11月17日に査定の結果が届きました。
その時の領収書のスクショになります。
なんと、見積額が5,562円に対して、払い戻し額が10,187円と、マックスな金額になりました!
あの程度の傷は傷と認めないんですね。ということで、無事1万円以上になってくれました!
さいごに
最後にスケジュールのおさらいをしておきます。
日付 | 内容 |
---|---|
10/20 | Pixel 6 Proの予約(下取りの手続き) |
10/27 | Pixel 6 Proが届く |
10/28 | Pixel 6シリーズの発売日 |
11/3 | 本人限定受取郵便のお知らせが届く |
11/4 | 下取りキットが届く |
11/6 | Pixel 3をポストに入れる |
11/15 | 審査が開始できる状態になる |
11/17 | 査定結果が届く |
11/18 | 払い戻しが行われたっぽい |
最初の手続きから1ヶ月弱、下取りキットを送ってから11日程度で最後の処理までしてくれました。
また、ちょっとした傷なら金額が下がらず下取りしてくれました。なんて心が広いGoogleさんなんでしょう!