学生まではwindowsを使用していたのですが、社会人になってからずっとmacです。なので、家のwindowsのPCも奥深くに眠っています。
そこで、今回は手元のmacbook airで年賀状の作成から印刷まで行ってみましたので、その手順を紹介したいと思います。
年賀状を買う
そりゃそうだって話だけど。年賀状を買ってきましょう。
郵便局でもいいし、コンビニでも売ってたりしますね。
裏面のデザインを作成する
裏面のデザインを作成するために、「郵便年賀.jp」を利用させていただきました。はがきデザインキット2022というものがあるので、そこから作成します。
PCからでもスマホからでもウェブ上で作成することができるみたいなので、めんどくさいソフトのインストールとかは不要なのが楽ですね。
しかも、無料で使用できるのが良いですね。
デザインのテンプレートがたくさん用意されていて、そこに対して載せたい写真をアップロードして位置の調整や文字の入力・調整を行うことができます。
デザインが完成したら、PDFでダウンロードできるので、それをはがきとして印刷するだけなので、特に難しい手順はありません。
表面の宛名を作成する
表面は手書きで住所や宛名を書く、でも良いかもしれませんが、ここも印刷しちゃいましょう。
今回はクラウドで住所録を管理してくれる「みんなの筆王」を利用させていただきました。
あの筆王がソフトを買わずにウェブ上で使用できるのです。「無料で使える」と書いているのでフリーソフトなのかと思ってしまいますが、印刷する場合は有料なので注意です。家での印刷の場合は、印刷用のPDFで出力に250円かかります。セブンイレブンなどでも印刷はできるので、プリンターがなくても安心です。
また、住所録で送り先の管理自体は無料でできるので、入力は今回だけで、来年以降も使い回せますね。
今回は、家にプリンターがあるので、PDF出力をしました。なので、250円です。ただ、今回登録したらポイントが100ポイント使えたので、150円で印刷用PDFダウンロード権を買えました。
2022年6月30日まで有効なので、今回の年賀状作成の間は余裕で何回でも修正してダウンロードできますね。
もし、来年も送る先が変わらないのであれば、来年も再来年も表面は変わらないので、ダウンロードしたpdfは取っておいた方が良いですね。
プリンターで印刷する
先程も書きましたが、印刷はネットプリントでもコンビニプリントでもできます。
今回は、上のスクショの左下にある自宅で印刷するを選択しました。
約一ヶ月前にCANONのTS7530 インクジェット複合機 PIXUS ホワイトを買いましたので、今回はそれで印刷しました。
こちらの特徴で、買った理由になります。
- mac OSでも印刷できる(設定とかもちゃんと対応している)
- PCを開かなくてもスマホから印刷できる(スマホで撮影した写真も楽に印刷できる)
- スキャナー機能も搭載されている(なので書類のコピーもできる)
- 両面印刷
- なのに手ごろな価格
それなりの機能が搭載されながら、そんなに高くないのです。で、macでも使えるってところですね。(他の印刷機もmacで印刷できると思いますが)
年賀はがきの完成
ということで、ちゃんとした年賀状が完成しました。 macだけでも宛名印刷がほぼフリーソフトでできましたね。 後はポストに出すだけです。
macだけしか持ってないって方でもこういった方法で安価に年賀はがきを作れますね。