ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

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ドメイン移行してからの検索エンジンからの検索結果の移行状態について。

前回の記事で、ドメインを移行した話について紹介しました。blogwwwに移行しました。

www.pnkts.net

HTTPステータスコードの301を利用して、新しいドメインにリダイレクトするようにしたので、SEO的にも問題ないと思っていました。 さて、あれからあっという間に2週間が経ちましたので、Search Consoleでその後の検索エンジンのドメイン移行の結果を紹介したいと思います。

はじめに

結果を紹介する前に、前回の記事をおさらいしますと、

  • ドメイン移行しました
  • 古いドメインにアクセスすると301のステータスコードを用いて新しいドメインにリダイレクトさせます
  • 301を利用することで、Googleなどの検索エンジンにも「それは古いドメインだよ!新しいドメインはこっちだよ!」っていうことを教えてあげます
  • 結果、しばらく経つと、Googleなどの検索エンジンに引っかかるURLが新しいドメインに自動的に変わるはず

という感じになります。

さてさて、その結果、どうなったのでしょうか・・・??

結果発表

さあ、結果発表です!Google Search Consoleを使って、Googleの検索エンジンの結果がどのように変わったかを見てみましょう! Search Consoleで合計クリック数合計表示回数平均CTR平均掲載順位を実際に見てみましょう!(数値は隠しています)

古いドメイン

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ほぼ2週間くらいで、検索エンジンに引っかからなくなっているのがわかるかと思います。 意外とすぐに検索結果に表示される件数がゼロになるんですね。

新しいドメイン

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新しいドメインの方を見てみますと、上の古いドメインが少なくなるにつれて、新しいドメインが検索結果に表示される回数が増えているのがわかります。 しっかりと、古いドメインから新しいドメインに移行できているのがわかります!

まとめ

最後に、前回の記事で紹介したやり方で、しっかりとドメインの移行ができていることがわかります。 ここから、今回の手法についてはドメインの移行のやり方としては正しそうな手段だったと考えられます。

ただ、今回の画像では数値を隠してしまいましたが、新しいドメインでのSearch Consoleでは数値がちょっとだけボトムダウンしてしまっていますので、ちょっとアクセス数が下がってしまいました。 f:id:ponkotsu0605:20190806010146p:plain こちらが、Google Analyticsのアクティブユーザ数の推移グラフになります。 3割ダウンくらいなので、そこまでは気にはしていません。もしかしたら、記事の更新をしていなかったり、Googleの検索アルゴリズムが変わったとの噂もあったりするので、それの影響なのかもしれません。 これからすぐに戻ってくれるかなと信じてます。

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