前回の記事でElasticsearchを導入しました。前回の記事はこちら→まずはmac上でElasticsearchを使ってみる
今回はElasticsearchに投入したデータを可視化できるというKibanaを使ってみます。
Kibanaの導入
まずはkibanaをmacに導入します
$ wget https://artifacts.elastic.co/downloads/kibana/kibana-6.2.3-darwin-x86_64.tar.gz $ tar -xzf kibana-6.2.3-darwin-x86_64.tar.gz
Kibanaの起動
$ cd kibana-6.2.3-darwin-x86_64 $ bin/kibana
起動が完了したら、http://localhost:5601/にアクセスしてみましょう。以下のようなページが開かれると思います。
「Dev Tools」を開きます。
Dev Toolsを開くとデフォルトで「match_all」を検索できるようにフォームに入力されていると思いますが、そのまま実行してみましょう。
前回の記事で投入したドラえもんのデータが入っています。
ちなみに前回の記事で投げたクエリはこのように出力されます。
ちゃんとドラえもん以外の野比家のメンバーが表示されました。
今回はKibanaのDev toolsを使いましたが、結構便利なツールですねこれ!
後で他の機能も使ってみなきゃですね!