ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

いろいろポンコツだけど、気にするな。エンジニアの日々の開発などの記録を残していきます。 自動で収入を得られるサービスやシステムを作ることが目標!!

mac上でKibanaを使ってみる。

前回の記事でElasticsearchを導入しました。前回の記事はこちら→まずはmac上でElasticsearchを使ってみる

今回はElasticsearchに投入したデータを可視化できるというKibanaを使ってみます。

Kibanaの導入

まずはkibanaをmacに導入します

$ wget https://artifacts.elastic.co/downloads/kibana/kibana-6.2.3-darwin-x86_64.tar.gz

$ tar -xzf kibana-6.2.3-darwin-x86_64.tar.gz

Kibanaの起動

$ cd kibana-6.2.3-darwin-x86_64

$ bin/kibana

起動が完了したら、http://localhost:5601/にアクセスしてみましょう。以下のようなページが開かれると思います。

f:id:ponkotsu0605:20190609144929p:plain

「Dev Tools」を開きます。

Dev Toolsを開くとデフォルトで「match_all」を検索できるようにフォームに入力されていると思いますが、そのまま実行してみましょう。

f:id:ponkotsu0605:20190609144953p:plain

前回の記事で投入したドラえもんのデータが入っています。

ちなみに前回の記事で投げたクエリはこのように出力されます。

f:id:ponkotsu0605:20190609145017p:plain

ちゃんとドラえもん以外の野比家のメンバーが表示されました。

今回はKibanaのDev toolsを使いましたが、結構便利なツールですねこれ!

後で他の機能も使ってみなきゃですね!

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