ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

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ラズパイ5で試す、革新的なラズパイ用タッチディスプレイの魅力とは?

先日始めてラズパイ5を購入しまして、まだ数日ではありますが、楽しく触っております。

www.pnkts.net

そこで、もっと手軽に操作できるようにするために、タッチパネル付きのコンパクトなディスプレイを購入しました!

購入したのはこちらになります。Amazonの商品名のところをコピペすると「NORSMIC 7インチ Raspberry Pi用タッチモニター IPSパネル 1024X600 タッチパネルモニター モバイルモニター スピーカー内蔵 Raspberry Pi 4/3/2/1 Xbox PS4 Ubuntu Windows 7/8/10に適用

ラズパイのためのタッチディスプレイなのです。しかもDIYみたいな感じでディスプレイをどこかに設置できるように、ネジ穴も上下に合計4個所も用意されています。

裏側は基盤むき出しです。これでもちゃんとHDMI端子とかいろいろついているのです。スピーカー搭載なので、ラズパイを繋げば動画も楽しむことができますね。

基盤むき出しですが、このディスプレイのすごい特徴が、Raspberry Piを設置して専用のリボンケーブルとかで接続できてしまうところです。

こちらが、同封されている取扱説明書の中身になります。わかりにくいかもしれませんが、USBケーブルとかHDMIケーブルとかを使わずに電線とかリボンケーブルで直接繋げられるようになっています。

一緒についてくるケーブルとかがこちらになります。電源ケーブルとかHDMIケーブルとかついてきますが、ラズパイと接続する場合はそこらへんのケーブルは必要ありません。

上の写真の左上にある「おまけ」という袋に入っているケーブルたちがものすごい便利なものなのです。

取扱説明書に書いてあるとおりに繋げば良いのですが、自分が購入したのはRaspberry Pi 5で、説明書に書いてあるのはRaspberry Pi 3Bと4Bのみなのでちょっと不安でした。でもドキュメントをみてピンを調べたりした感じだとPi4Bとほぼ同じ感じでしたので、えいやと接続してみました。

電源をラズパイからディスプレイに供給するためのケーブルはこのような配置でピンに刺します。左から赤赤黒。

この写真のように、それ以外にもラズパイのHDMI端子からリボンケーブルを繋いであげたり、ラズパイのUSB端子からディスプレイのタッチパネル用のコネクタに接続してあげれば完了です。

しかも、ラズパイとディスプレイは付属のネジで固定することができるように、ちゃんとディスプレイ側にもネジ穴が用意されています。

これだけで、電源供給もでき、ディスプレイに映すこともでき、タッチパネルも扱えるように、そして音が出せる環境が整いました。

電源アダプタをつなげるのがとても怖かったですが、ちゃんとディスプレイもついて、何も設定せずにタッチパネルもそのまま使えました!

ラズパイもディスプレイの裏側にしっかり隠れて、ケーブルもほとんど見えません。(今後、ディスプレイの設置の仕方で完全に隠せる気がしているので気にしてない)

しかも、ラズパイ&ディスプレイへのケーブルは電源ケーブルのみなので、このラズパイ&ディスプレイの設置場所もスッキリできそうですね。

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