ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

いろいろポンコツだけど、気にするな。エンジニアの日々の開発などの記録を残していきます。 自動で収入を得られるサービスやシステムを作ることが目標!!

Macbook Airを下取りに出してiPadを手に入れるまでの流れの紹介。

ちょっと前にM1のMacbook Airを購入したので、それまで使用していてMacbook Airが不要になりました。そこで、Apple Trade Inを利用して下取りに出すことにしました。

Apple公式の下取りサービスのApple Trade Inとは

サービスなのかは不明ですが、Apple Trade Inではapple製品を査定・下取りしてくれます。

appleのデバイスであればだいたいのものはいけて、また、シリアル番号を入力するだけでどういったデバイスかもわかってしまうので、手続きも楽です。

www.apple.com

見積もりから下取りしてギフトカードを手に入れてiPadを手にいれるまで

早速、見積もりからiPadを手に入れるまでの流れを紹介したいと思います。

1日目:見積もり

まずは、Apple Trade Inから自己査定を行います。Apple Trade Inのサイトの下の方から下取り額の確認をすることができます。

www.apple.com

Macbookの場合はデバイスのシリアル番号を入力しました。本体の裏側にかかれているのでそれを入力すれば良いのですが、文字が小さく間違えている可能性があったため、購入時にメールで届いたものに領収書がpdfで添付されていたので、そこの文字をコピペして入力しました。ちなみに、gmailを使っているので「apple 領収書」で検索したらすぐに見つかりました。シリアル番号を文字列として得たい場合に便利な方法ですね。

デバイスの検索ができたら、デバイスの状態を入力するだけです。

  • 電源
    • デバイスは正常に電源が入り、作動しますか?
  • ディスプレイ
    • ディスプレイは良好な状態ですか?
  • 水漏れによる損傷
    • デバイスに明らかな水濡れによる損傷はありませんか?
  • デバイスのボタン
    • デバイスのボタンは正常に作動しますか?
  • デバイス外観
    • デバイス外観は良好な状態ですか?
  • 電源アダプタ(含む接続ケーブル)

どの項目も問題なかったので、全て「はい」にしました。

すると、すぐに見積り金額が表示されます。2018年モデルのMacbook Airで24,000円でした。ここから実際に送ったあとにデバイスの状態がチェックされ査定結果が変わる可能性もあります。

ここで、見積り金額が1万円を超えると本人確認が入ります。

身分証明書の撮影と自分の顔の撮影が行われます。PC用で使っているWebカメラだと身分証明書の撮影時にピントが合わなかったため、スマホで行いました。

このように、パスポート、運転免許証、マイナンバーカード、住基カード、在留カード、運転経歴証明書、特別永住者証明書から選べます。自分の場合は運転免許証にしました。

あとは画面に沿って撮影を行っていきます。自分の顔をいろんな角度から写すのには驚きました。ちゃんと平面画像を写しているんじゃなく、リアルな顔ですよってのを証明するためでしょうかね。

数時間後に「Apple Trade in 本人確認審査が完了しました」というメールが届きますので、これで本人確認審査が終わったことになります。自分の場合は2時間で終わりました。

3日目:デバイス発送用送付キットが届き、macを郵送する

申込をして2日後にはデバイス発送用送付キットが届きます。

このようなダンボールで届きます。このダンボールを利用して送り返しますので、きれいに開封しましょう。

梱包材がたくさん入っています。

ダンボールの中身をすべて並べるとこのようになります。説明の紙や着払い状が入っています。

丁寧なマニュアルも入っているので、安心できます。デバイスの初期化方法も書かれています。

初期化をしたMacbook Airをプチプチに入れてダンボールに入れましょう。

仕事の都合でダンボールが届いた翌日に送り返しましたので、4日目になってしまいました。

6日目:査定完了、結果が届く

macが無事あちらに届き査定が終わると「査定完了のお知らせ」というメールが届きます。

このように査定結果が書かれています。24,000円と問題なく見積り金額と同じ金額で査定されました。

ここで気をつけないといけないのは、このメールだけでは24000円のギフトカードを受け取ったことになりません。たまたまこのメールを受け取ったときに渋谷のappleストアの近くにいたので、そのままappleストアに行ってipadを購入しようとしたのですが、このメールだけではだめでした。このメールのあとにギフトカードが送られてきます。そのメールには2営業日くらいかかるとのことで、もし時間がかかるようだったらカスタマーサポートに電話をするといいよ、とアップルの人に教えてもらいました。

しかし、ここからが長く、なかなかメールが届かなかったのです。

2営業日経ったタイミングで一応電話をしてみました。ちょうど土日を挟んでいるので4日ソワソワしてたんですよね。電話してみると、あと1日待ってほしいとのこと。それでも届かなかったら再度電話してほしいとのことでした。

10日目:ギフトカードが届く

電話してから数時間後、なんとギフトカードが届きました。「Apple 様からAppleギフトカードが届きました。」というメールが届きます。

ギフトカードが届いたので、早速iPadの購入をします。暑くて家から出たくなかったのでオンラインで購入しました。

49,800円と書いていますが、ここから24,000円引かれています。

11日目:iPadが届く

半導体不足で一時期はiPadの購入に一ヶ月以上かかってましたが、今は在庫があるようで、翌日に届きました。

無事、iPadが届きました。

最後に

土日の関係やダンボールを送るまでに1日放置してしまったため時間がかかってしまいましたが、約1週間ほどで見積もりからギフトカードが届きそうですね。

メルカリなどで売ったほうが高く売れるかもしれませんが、Apple Trade Inの利用を検討の方のご参考になれば幸いです。

お問い合わせプライバシーポリシー制作物