普段、エディタはvimを使っていたり、IDEで独自のエディタを使っていてもなるべくvimのキーバインドにして使っているのですが、tmuxにも適用したいなと思いまして、今回チャレンジしてみました。
今回やるのは以下の2点をvimのキーバインドにします。
- ペインの移動
- ペインのリサイズ
.tmux.confに追記
以下を.tmux.confに追記します。
# Vimのキーバインドでペインを移動する bind h select-pane -L bind j select-pane -D bind k select-pane -U bind l select-pane -R # Vimのキーバインドでペインをリサイズする bind -r H resize-pane -L 5 bind -r J resize-pane -D 5 bind -r K resize-pane -U 5 bind -r L resize-pane -R 5
実際にやってみる
tmuxのbind-keyを自分はctrl+tにしているので、右のペインに移動するときは、「ctrl+t → l」みたいに押すだけで簡単に移動できます。
作業内容によっては、たまにたくさんのペインを開くことがあるので、すごい快適になりました!