ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

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macのvscodeで.vimrcを適用させる方法

久しぶりにvscodeを使ってみようと思って、起動してみました。 数年ぶりに使ってみたらvimの拡張機能もちゃんとあって、これは開発が捗りそうと思って、ちょっと使ってみることにしてみました。

そこで、普段使い慣れている.vimrcも適用させたいなと思って、今回設定してみました。

vimrcの適用方法

ということで、設定したいと思います。 ※筆者の環境はmacです。なので、mac向けの設定になる気がします。windowsはちょっとパスが異なるかもしれませんが、適時修正しながら設定してみてください。

vimrcを用意する

普段使っている.vimrcを普段どおり、ホームディレクトリ(~/.vimrc)に配置します。

vscode向けに別のvimrcを用意したい場合は、別の名前でも作成することができます。今回はすでに配置している.vimrcという一般的な名前で使ってみたいと思います。

setting.jsonの修正

vscode上で、以下の手順を行います。

  1. Command + Shift + P を押して、コマンドパレットを開く
  2. jsonなどと入力して「基本設定:設定(JSON)を開く」を選択 f:id:ponkotsu0605:20201010210540p:plain
  3. setting.jsonが開かれるので、以下の2行をスクショのように追記する f:id:ponkotsu0605:20201010210717p:plain
    "vim.vimrc.enable": true,
    "vim.vimrc.path": "~/.vimrc",

さいごに

以上で、設定が完了です。これで、今までの使い慣れたvimキーバインドで操作できるようになりました。

ちょっと使い込んでみようかなと思います!

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