ポケモンGOをやっていて、頻繁に訪れるボックス圧迫問題。その都度不要なポケモンを一つ一つ選んで削除する。それがとってもめんどくさいんですよね。 ということで、今回はそこの問題を解消するために、サクッと博士に送る方法を紹介したいと思います。
いらないポケモンたち
いらないポケモンたちって、どういうものなのか?自分の思うそれの一覧を書いてみました。
- 個体値が低い
- 色違いじゃない
- とくべつなポケモンじゃない
- シャドウポケモンじゃない(リトレーンするため)
という感じで考えています。
ポケモン検索機能
実はポケモンの検索窓ではいろんな検索方法があるのです。
こちらの記事にも書いてありますが、例えば
- 個体値の指定
- CP範囲での絞り込み
- 進化できるポケモン
- まぼろしポケモン
- 伝説のポケモン
- シャドウポケモン
- リトレーン後のポケモン
などなど、いろんな条件を組み合わせることができます。
不要なポケモンだけを検索
では、不要なポケモンの条件で検索してみましょう。
検索フォームを開き、
0*,1*,2*&!色違い&進化&!とくべつ&!しゃどう
と入力してみましょう。
すると、以下のように、最初に定義した不要なポケモンだけを表示することができました。 あとは、このポケモンたちを複数選択して、一括で博士に送りつけることで、ゴミポケモンたちを削除することができます。
入力補完で素早く
その検索フォームの入力の文字、毎回指定するのってめんどくさいですよね。 ということで、スマホの辞書機能を使って、ゴミを単語として登録してあげましょう。
設定する上で、以下の1行をコピーしておきましょう。
0*,1*,2*&!色違い&進化&!とくべつ&!しゃどう
androidの場合(Pixel3)
Pixel3の場合はGboadを使っているのでそのアプリから登録する。
- Gboadアプリを起動します。
- 単語リストをタップ
- 単語リストをタップ(2回目)
- 日本語をタップ
- 右上のプラス(+)をタップ
- 以下のようにごみという単語を登録する。このときにコピーした文字を貼り付けると楽に登録できます。
iPhoneの場合
iPhoneの場合はユーザ辞書機能を使います。
- ホーム画面の設定をタップして開く
- 設定メニューの中の「一般」をタップ
- 一般メニューをスクロールして「キーボード」をタップ
- キーボードメニューの中にある「ユーザー辞書」をタップ
- 右上のプラス(+)をタップ
- ごみという単語で上でコピーした文字を貼り付けて登録する
辞書機能を使った結果
検索ボックスでごみと検索するだけで入力補完をしてくれるので簡単に不要なポケモンたちを表示することができます
さいごに
このようにすることで簡単に不要なポケモンの一覧を表示することができるようになりました。 これでちょっとはポケモンボックスのストレスは減ると思います!