ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

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【比較】結局ドコモとahamoのそれぞれの料金プランはどれが良いの?

各社の新料金プランが発表されました。ドコモからはahamo、auからはpovo、ソフトバンクからはSoftBank on LINEと。

各社の比較は、例えば以下のようなサイトで比較してくださっているので、参考にしたい。

shimajiro-mobiler.net

では、ドコモ光を契約している自分の場合、そのままドコモ光を使い続けるとなると、そのままドコモを使ったほうが良い気がしている。もしかしたらahamoよりもドコモのプランを利用したほうが安いのでは?と思い、今回調べてみることにした。

比較

今回、比較対象にするプランは以下になります。

  • ahamo
  • 5Gギガホ プレミア(2021年3月までは5Gギガホ。プレミアの方がお得なので5Gギガホは考えない。)
  • 5Gギガライト
  • 4Gギガホ プレミア(2021年3月までは4Gギガホ。プレミアの方がお得なので4Gギガホは考えない。
  • 4Gギガライト

また、5Gギガホ プレミアと4Gギガホ プレミアは料金が変わらない(はず)なので、ギガホ プレミアとして比較対象する。同じく5Gギガホライトと4Gギガホライトも同じ(はず)なので、ギガホライととして比較対象とする。

通話オプションは後から考えます。今は通話オプションはなしで考えてみます。(ahamoは5分通話無料オプションが付いてしまっているが。)

定期契約については、お得なので解約する時に考えるということで、契約ありで考えます。解約金もそこまで高くないので。

dカードお支払い割は170円だけしか安くならないので、契約するのがめんどくさいので、今はなしで考えます。

みんなドコモ割のファミリー割引は、①1回線(自分だけ)、②2回線、③3回線以上として、以下の表に①②③として書いていきます。 ただ、三親等以内の家族・親族であればファミリーとしてカウントできるため、家族、親戚などを巻き込むと楽に3回線はいけるんじゃないかなと思います。

www.nttdocomo.co.jp

ドコモ光契約なし

ahamo ギガホ プレミア ギガホライト
1GB以内 2980円 ①5150円 ②4650円 ③4150円 ①3150円 ②2650円 ③2150円
3G以内 2980円 ①5150円 ②4650円 ③4150円 ①4150円 ②3650円 ③3150円
5GB以内 2980円 ①6650円 ②6150円 ③5650円 ①5150円 ②4650円 ③4150円
7GB以内 2980円 ①6650円 ②6150円 ③5650円 ①6150円 ②5650円 ③5150円
それ以上 2980円 ①6650円 ②6150円 ③5650円 ①6150円※ ②5650円※ ③5150円※
制限 20GBを超えると1Mbps 無制限 7GBを超えると128kbps

パット見、ギガホ プレミアは高く見えますが、無制限のため、家のネット回線の代わりに、5Gギガホでテザリングをすると考えると、実質ここから4000円くらいは安くなるということになりますね。ファミ割がなくても実質2650円となると安く感じますね。

固定回線を考えないと、20GBを超える場合はギガホ プレミア、1GB以内でかつファミリー割引が使える場合は、ギガホライトがお得で、それ以外の場合はahamoがお得そうですね。もちろん、ahamo以外は通話料金が追加されるのでご注意ください。

ドコモ光契約あり

自分の場合はここです。

ahamo ギガホ プレミア ギガホライト
1GB以内 2980円 ①4150円 ②3650円 ③3150円 ①3150円 ②2650円 ③2150円
3G以内 2980円 ①4150円 ②3650円 ③3150円 ①3650円 ②3150円 ③2650円
5GB以内 2980円 ①5650円 ②5150円 ③4650円 ①4150円 ②3650円 ③3150円
7GB以内 2980円 ①5650円 ②5150円 ③4650円 ①5150円 ②4650円 ③4150円
それ以上 2980円 ①5650円 ②5150円 ③4650円 ①5150円※ ②4650円※ ③4150円※
制限 20GBを超えると1Mbps 無制限 7GBを超えると128kbps

ahamoのお得さがよくわかりますね。ただ、ファミリー割引が2回線以上の場合で3GB以内の場合は考える必要がありそうですね。 絶対に1GB以内でファミリー割引で2回線以上の場合はギガライトがお得そうですが、それ以外はahamoでもいいのかもですね。

通話オプション

ahamoは5分通話無料オプションが付いています。それ以外の5Gや4Gのギガホ プレミアやギガホライトの場合は通話オプションが選べます。そこで、通話オプションをつけるべきかどうかを考えていきます。

毎回の電話が5分以内で終わる場合、5分通話無料オプションを使うと、700円で済みます。

通話オプションなしの場合、基本0円ではありますが、30秒ごとに20円がかかります。そのため、1ヶ月で17分30秒の電話をすると700円かかってしまいます。病院の予約や再配達の電話をしている場合、意外と通話しちゃっている気がするので、要注意ですね。

かけ放題オプションは国内通話無料が1700円で付きます。すなわち、1回の電話を5分以上、かつ1ヶ月42分30秒以上の通話をする場合に関してはかけ放題オプションを利用するのが良さそうですね。

1ヶ月の通話時間↓ / →1回あたりの通話時間 5分以内 5分以上
17分30秒以内 通話オプションなし 通話オプションなし
42分30秒以内 5分通話無料オプション 5分通話無料オプション
42分30秒を超える 5分通話オプション かけ放題オプション

このようになりそうですね。自分はきっと病院や美容室、飲食店の予約とかだけになりそうですが、1ヶ月に17分も通話はしないと思うので、ahamoではなかった場合、一旦は通話オプションなしにしようかなと思います。半年間それで使ってみて、半年間平均の通話料金が1700円を超えるとかになってから見直しとかで良いと思いかなと考えてます。

まとめ

さて、ここまでをまとめると、ドコモ光を使っていても、ほとんどの場合はahamoがお得ということがわかりました。20GBを超える場合はギガホ プレミアにしなきゃですね。

ただ、個人的に気になっているのが、ahamoはドコモの回線(なはずだよね?)を使うとは言え、ドコモとは別のブランドでサブブランドになると思うので、回線の強さが気になるところ。例えば、お昼時や夕方は遅くなったりするのかが気になっている。

また、ahamoは家族間の通話が無料ではないので、気をつけないといけないですね。ただ、LINE電話とかを利用すれば通話料金はかからず、通信カウントだけかかるので、家族間はLINE電話をするのが良さそうですね。

また、また、ahamoはドコモのように相談窓口がネットでしかないので、こういうネットワークや契約周りに自信がない方はahamoではなく、ドコモのギガホ等がもしかしたら良いのかもしれないです。

※この記事は2021/01/18時点での情報を元に書いていますので、プランの更新、新たな情報等がないかはご確認ください。

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