ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

いろいろポンコツだけど、気にするな。エンジニアの日々の開発などの記録を残していきます。 自動で収入を得られるサービスやシステムを作ることが目標!!

散歩や保育園の送り迎え時におすすめしたい斜めがけ抱っこ紐を紹介したい!

こんにちは、新米パパエンジニアのポンコツです。

昨年、息子が0才児保育として、4月から保育園に通い始めました。一昨年の8月生まれなので、約7ヶ月での保育園デビューとなりました。

そのため、保育園に行くためには、ベビーカーや抱っこ紐を利用して連れて行く必要があります。10分弱くらいの距離なのでずっと何も使わず抱っこするわけにはいかないので。。

しかし、この時期はベビーカーが嫌いで、おとなしく乗ってくれませんでした。なので、うちの場合は抱っこ紐を利用するしかありませんでした。(ベビーカーの練習もちょっとはやってたんですが、うまくいかず。。。)

余談:エルゴの抱っこ紐とアップリカの抱っこ紐

はじめから余談になってしまいますが、Ergobaby(エルゴ)の抱っこ紐をはじめに買っていました。

しかし、エルゴの抱っこ紐だと子供の足がうっ血して青くなってしまうという問題がありました。時期も冬で寒かったから血の流れが悪かったのもしれません。。

そこで、その後に購入したAprica(アップリカ)の抱っこ紐。

アップリカの抱っこ紐を利用するようになってからは、うっ血もしにくくなりました。

パパの体の問題点

抱っこ紐はあるのですが、ここで問題がありました。

  • パパの体が硬い
  • パパは汗っかき

パパの体が硬い

パパの体が硬くて、一人で抱っこ紐をつけられませんでした。運動音痴でもあり、普段から運動しないってのもあるのか、とても体が硬いのです。そしてすぐに体のいろんなところをつってしまいます。

アップリカの抱っこ紐だと一人でも付けやすいような作りになってはいるのですが、子供を落としてしまう恐怖もあってか、うまくできませんでした。毎回妻の助けをもらいながら抱っこ紐を付けていました。

そのため、妻が出かけているときに子供と二人で散歩したいってのもできなくなってしまいます。

パパは汗っかき

運動しないのに代謝がいいのか、めちゃくちゃ汗をかきます。抱っこ紐をつけて近所のスーパーに買い物行ってくるだけで、子供と接しているところがすごい汗をかいてしまいます。子供と密着はいいことかもしれませんが、これだと子供もびしょびしょに濡れてしまうので、このままだと風邪を引いてしまいますよね。

なので、子供と多くの面積を接するような一般的な抱っこ紐は自分には向いてないのかもしれません。

斜めがけ抱っこ紐がオススメ

そこで出会ったのがBORN BOONの「2WAYヒップシート」という斜めがけ抱っこ紐です。


開封の儀

ちなみに、届いた箱はこんな感じでした。

シンプルな箱に入っています。

箱の中にかばんが入っています。

特徴・感想・レビュー

名前の通り、2通りの使い方ができます。抱っこ紐としても使えるし、子供を抱っこしないときはショルダーバッグとしても使えます。

パパがショルダーバッグで使うのでOK。

ママがこのように使っても良さそうですね!(自分の場合はずっとパパが使い続けました)

このようにかばんとして利用でき、意外とものが入ります。ただ、子供を抱っこしている状態だとファスナーが下向きになるので、その状態で開けると中身が落ちてしまう可能性があります。また、子供の体重が乗っている状態だとちょっと開けにくいという欠点もあります。

なので、自分の場合は財布くらいしか入れてませんでした。しかも、抱っこ中に一度財布を取ると、戻すのがとても困難になります。なので、抱っこ紐として利用するときはかばんとしての利用はあまり期待しないほうが良いかもしれません。あくまで抱っこ紐として考えたほうが良さそうです。

男女兼用で使えると思います。ただ、上でも書きましたが、ほぼパパしか使っていません。というのも、妻とは体の大きさが違うので、毎回サイズの調整をするのがめんどくさかったのと、妻は抱っこ紐を使ってくれてたのもあります。2, 3回くらいは妻も使った気がしますが。

このようにサポート機能とかもしっかりしているので、安心して利用することができました。子供の腰回りのサポートはあってよかったなって思ってます。1歳になった頃には使わなくなったので、そのときはポケットに収納することができるので、見た目もバッチリです。

肩パッドとウエストベルトがついているのですが、個人的にはこれがすごいよかったです。長さをいい感じに調整して子供の体重を肩と腰に分散することで、長時間(1時間以上)の抱っこにも耐えられました。もちろん1時間以上を数日連続で続けると腰がだんだん痛くなりましたが。。

抱っこの仕方も楽ちんです。自分は別の方法で、一度前にかばんを持ってきて、そのまま子供を抱っこしてかばんの間に入れて、そのあと肩にかけるようにしていました。めちゃくちゃ楽です。

このように、体が硬い自分でも楽に抱っこすることができます。

実際に使っている写真です。使い始めのときでまだ慣れてなくて浅く座ってしまっている状態です。もうちょっと深く座らせるようにするのがいいのかなと思います。

慣れてくると手もあけられるようになるので、安全に抱っこしながら子供を支えつつ、手で作業ができるようになります。買い物とかも普通にできるので、休日はよく朝から1時間くらいの散歩兼、朝食調達の旅に行ってます。

そこまで密着もしないので、真夏の暑い時期も大丈夫でした。

商品の説明には4歳まで、約20kgまで使えるように書いてありますが、自分の腰が耐えられなく、また最近はベビーカーに自ら乗ってくれるようになったので、やっとこの抱っこ紐からも卒業したのかもしれません。なので、このタイミングでこのブログ記事を書くことにしました。使っていた期間としては、8ヶ月目から1歳4ヶ月目くらいでした。もし今でもベビーカーに乗ってくれず、でも抱っこしていく場合はこのかばんを使っていたと思います。でも本当に楽だし手軽に持っていけるので、普段から持ち歩いてはいます。

このかばんを手にとったときの子供のニコニコした顔が良い思い出です。(やったー!散歩に行ける!って顔をしてます)

最後に

本当に良いかばん、抱っこ紐に出会ったと思います。これのおかげで子供と一緒に二人だけでいろんなところにたくさん散歩にいけました。保育園の送り迎えもスムーズにできました。あまりいないかもしれませんが、抱っこ紐をうまく使うことができないという方にもおすすめです!おすすめしたい商品です!


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