ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

いろいろポンコツだけど、気にするな。エンジニアの日々の開発などの記録を残していきます。 自動で収入を得られるサービスやシステムを作ることが目標!!

PFU Limited EditionのREALFORCE R2を買ってみたけどめちゃくちゃ凄かった!

7月31日に発売された、高性能・高級キーボードPFU向け専用仕様 REALFORCE R2 テンキーレス「PFU Limited Edition」英語配列を買ってしまいました!

ということで、紹介したいと思います!

直前まで使っていたキーボード

以前キーボードを購入したのが、東プレ RealForce 87UB 静音モデル 英語ASCII 87配列 墨モデル テンキーレス 昇華印刷 変荷重 DIP付 SE170Sで、購入したのが、2013年12月でした。

それから、当時は学生だったので、卒論を書いたり、いろいろプログラムを書いたり。社会人になったら会社に持ってきてずっと仕事で使っていたり。

そして気がつけばほぼ5年が経ちました。

5年も使っているのにぜんぜん壊れないし、汚くもならない。

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↑こちらの写真は数ヶ月前にこちらの記事で書いたときの写真です。めちゃくちゃキレイな状態を保ててます。やはりREALFORCEはいいですね!

この記事を書いたときはHHKBを買おうか迷っていましたが、今回のような結果になりました。

そして注文

数ヶ月前に、このキーボードの発売が公開されたとき、ものすごい悩みました。

というのも、高級キーボードのトップベンダーの「PFU」と「東プレ」が協業して作ったものだから。

名前もPFU Limited Editionと、カッコいいし、間違いなく良いものじゃん!

そして、最後の一押が、気がつけばクレジットカードのポイントが5万円分貯まっていたので、それをAmazonポイントに変換して購入を決めました!

ということで、最後まで悩んで7月29日に予約しました。

そしたら、到着予定日が8月28日〜9月9日の間と。。おい。。人気だ。。

と思ったら、届いたのが今日の8月3日でした!こういう意外な速さはいいですね!

ただ、上の画像にも書いてあるように、RFウッドパームレストは在庫切れらしく、それがなかなか届かないらしいです。

開封の儀

届いたときの箱が↓これ。PFU DIRECT OFFICIAL ONLINE SHOPから直接届きます。

ちょっとテンション上がりました。(朝届いたのですが、テンション上がりすぎたのでちょっと遅めの出社をしてしまいました。。)

中身を取り出すと、REALFORCEのいつものような箱が出てきました。

その箱から取り出すと、黒い箱が出てきます。この中にキーボードが入っています。わくわくですね。

わくわく。

オープン!カッコいい!!!!

CtrlとCaps Lockの入れ替えようのキーと、キーを取り外す用の器具が入っています。

(上:以前使っていたRealforce。下:今回購入したRealforce)

近くでみるとこんな感じ。

刻印の文字がPFUのHHKBのように感じます。

もちろんケーブルは上左右のどこからでも出すことができます。

セットアップ

ということで、使えるように準備を行います。

まずはキートップを外していきます。

こんな感じにどんどん外していきます。

スペースキーにはいつものようにバネが入っています。

以前のREALFORCEの静音キーボードのバネを外すことでのより静音化する記事がこちら

静音モデルのRealforceキーボードのスペースキーがうるさいので静かにさせた。

で、この同封されているスペーサーを入れます。高さが二種類あって、すごい悩んだのですが、薄い方のスペーサーを使ってみました。

写真じゃわかりにくいですが、このようにはめます。

これを入れることで、ストロークが若干短くなり、個人的にはより早く打てるようになります。

PC側のセットアップ

Karabiner-Elementsの設定は以下のようにしました。

  • Caps LockとLeft Controlの入れ替え
  • commandとoptionの入れ替え

いつも、このようなキースワップの設定で使っています。

使い心地

さて、やっと実際に使ってみた感想が書けます。

今日、一日仕事で使ってみての感想になります。

圧倒的に静か

まずはこれをすごい感じて感動しました。

何度も書いていますが、今までRealforceの静音タイプを使っていたのですが、それと比べ物にならないくらいに静かです。

今までのは静音タイプとは言いつつも、キーボードなのでそこそこ音が出ていました。よりうるさいのがスペースキーだったと思います。

でも、今回のキーボードはスペースキーが圧倒的に静かになっていて、最初これに慣れるまで気持ち悪かった。。もちろん全体的に全てのキーが圧倒的に静かになっています。どのくらい静かになったかを伝えるために圧倒的という言葉を使っています。この気持が届いてほしい。

仕事中に使っていても、おそらく隣の人まで音が響かないので逆に仕事をしていないんじゃないかなって思われるかもしれないですね。

重くて安定して高級感を感じる

重さは若干重くなった感はあります。

あと、置いたときの安定感が前よりも増した気がします。気がするだけかもしれないです。

 

いやー、ものすごいテンションあがるし、タイピングがとても楽しくなります!

3万円の価値はありますね!安いですね!買ってよかった!

 

 


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