ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

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TwitterのAPI申請なんてやりたくない!GASからIFTTTを経由してTwitterにツイートを投稿してみよう

Google Apps Script(以降、GAS)からTwitterにツイートするやり方はいろいろあるかと思います。 Twitter APIの登録(アカウント申請)をしないといけないが、最近だと英文で300文字以上とか申請がとても大変ですね。 そこで、IFTTTを用いて、そういうめんどくさいAPIの申請・登録作業を省いてしまおうというのが今回の記事です。

IFTTT

「if this then that」の略。

IFTTTは、「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス同士で連携することができるWebサービスです。

ifttt.com

今回の流れ

以下のような流れで、GASからIFTTTのWebhooksを呼び、Twitterにツイートする、という感じでいきたいと思います。

f:id:ponkotsu0605:20190923180331p:plain

IFTTT側の設定

トリガーとアクションの設定をしていきます。

IF

トリガー部分はwebhooksにしておきます。 webhooksのトリガーのReceive a web requestを選択します。 f:id:ponkotsu0605:20190923181124p:plain

Event Nameを入力します。ここでは@PnktsNアカウントのツイートをするので、 TWEET_PNKTSN にしてみました。

f:id:ponkotsu0605:20190923181318p:plain

That

アクション側はもちろんTwitterを選択します。 f:id:ponkotsu0605:20190923181411p:plain Post a tweetを選択します。

f:id:ponkotsu0605:20190923181506p:plain アクションの内容としては、value1をそのままツイートするようにしておきます。 こうすることで、postするときのvalue1というパラメータで指定した文字をそのままツイートすることになります。

Webhooksの設定の確認

IFTTT上のWebhooksのページに飛びます。

Do more with Webhooks - IFTTT

ここのページの右上のDocumentationをクリックします。

f:id:ponkotsu0605:20190923181721p:plain

そうすると、リクエストのテストページとともに、上の方に Your key is: ******* のように自分のキーが表示されます。このキーをメモしておきましょう。

GAS側のソースコード

では、やっとスクリプトを書いていきたいと思います。

function tweet(text) {
  var eventName = 'TWEET_PNKTSN'
  tweetByIfttt(eventName, text);
}
function tweetByIfttt(event,text) {
  var key = '<Webhooksのメモしたキー>'
  var url = 'https://maker.ifttt.com/trigger/' + event + '/with/key/' + key
  var data = {'value1':text};
  var headers = {
    "Content-Type": "application/json"
  };
  var options = {
    'method' : 'post',
    'headers' : headers,
    'payload' : JSON.stringify(data),
  };
  UrlFetchApp.fetch(url,options);
}

function testTweet() {
  tweet('テスト\nツイートです。\n\n#テストツイート')
}

eventNameは自分で作成したイベント名に変更しておいてください。また、Webhooksのキーも入力しておいてください。 このスクリプトの例だと、tweet(text)メソッドを呼ぶことで、指定したテキストをツイートすることができます。

実際に投稿してみる

確認用に、上のスクリプト内にtestTweet()というメソッドを用意しておいたので、実行してみてください。 すると、ツイートされると思います。 ※ここで注意なのが、実行直後にはツイートはされず、IFTTT側のWebhooksのチェックタイミングでツイートされるので、作成したレシピのcheck nowを押してみるとすぐにツイートの確認ができるかと思います。

f:id:ponkotsu0605:20190923180400p:plain

IFTTTでツイートしたってのがわかりますね。しっかりと改行もできていたり、ハッシュタグもツイートできているので概ね問題ないかなと思います。

さいごに

このようにして、TwitterのAPIの申請をしなくても、IFTTTアプリ経由でツイートすることができました。 ただ、IFTTTからのツイートは1日100件に制限されているので、その範囲内で使用するようにしてください。

追記

2019年10月4日追記

ツイートまで最大6時間の遅延が発生する可能性があります。 以下が調査結果になります。

www.pnkts.net

2019月10月6日追記

別の手法で遅延なくツイートを実現しました。 詳細な手法については以下の記事に書きました。

www.pnkts.net

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