今朝、未明に新しいmacOSであるCatalinaが公開されましたので、さっそくアップデートしてみました! 現在使っている2018年モデルのMacbook Airで動作確認してみて、実際どうなの?っていうのを人柱になって確かめてみました。 ちなみに、動作確認で使っているMacbook Airは以下の記事のもの。
よし、アップデートしよう!
アップデートの作業にはだいたい1時間半くらいかかりました。
App Storeやmacのソフトウェア・アップデートからアップデートができます。
ダウンロードをしたり、インストールをしたり、再起動をしたりで1時間半後くらいにやっと新しいosで楽しむことができるようになります。
アップデート直後はこんなことがありました
ダークモードなので、壁紙も暗めです! アップデート直後はいろんな通知があったり、設定があったり、ちょっと大変です。 通知の許可もしたりしないといけません。
新機能はこちら
今回のアップデートで変わるもの。
macのアプリがいろいろ進化
itunesがなくなるというあれですね。音楽・映画・ポッドキャストが個別アプリになったり、メモアプリが使いやすくなったり、Macユーザには嬉しいアップデートですね!ただ、自分はこういうアプリを使っていないので、ほぼ恩恵はありませんでした。。
iPadがセカンドディスプレイ化
あのiPadをサブディスプレイにすることで、デュアルディスプレイ環境として楽しむことができるようになるSidecarも使えるようになりました! iPadをまだ持っていないのですが、これを期に買ってもいいかもしれないですね!
スクリーンタイム
iPhoneなどのiOSで使用できていた機能がmacbookでも使えるようになりました。システム詳細設定からスクリーンタイムをクリックすることで確認することができます。
まだあまり起動していないですが、こんな感じで起動時間を確認することができます。
その他
その他いろいろアップデートがありますが、自分が気になったのだけを今回紹介させていただきたく、ここで終わりにしておきます。
アプリの動作チェック
自分が普段使っているアプリで動作確認をしてみたいと思います。 ここに書いてある以外でなにか確認してもらいたいものがあればコメントに書いていただければ、簡単なものなら確認できます。
chromeブラウザ
このブログも書いていますが、問題なく使えています。
LINE
問題なく使えています。
iTerm
ターミナル周りの動作も含め問題なく使えています。 vimやtmuxとか、自分の設定している.vimrcや.tmux.confも問題なく動作しています。 vimは初回起動がちょっと重かったのですが、2回目以降は問題ありませんでした。
SourceTree
問題なく使えていそうです。 git周りも問題なさそうです。
BetterTouchTool
前回のMojaveのアップデート時は起動しない問題がありましたが、今回は問題なく動いています。よかったです。
hyperswitch
ウィンドウ切り替えは問題なくできます。 ただ、Mojaveのときも問題があったこちらのアプリ、今回も問題がありました。 ウィンドウのサムネイルが表示されない問題が発生中です。 わかりにくいかもですが、こんな感じで表示されません。。
karabiner-elements
まだ未確認
Display Menu
画面のサイズを変更するアプリですが、もしかしたら再起動するたびに画面サイズが戻っているかも? ここは要確認ですね。
IntelliJ
問題なく使えていそう
Evernote
問題なく使えていそう
Google日本語入力
問題なく使えていそう
まとめ
前回のMojaveへのアップデートのときは、動かないアプリが多すぎましたが、今回はほぼ問題なさそうに感じます。 ただ、まだちょっと怖いので職場で使っているMacbookはしばらくアップデートせずに使おうと思います。