朝、アラームをセットしていても起きれない。そんなことありませんか? 良い目覚めには太陽の光が効果的、ということを聞くと思います。セロトニンとかメラトニンがなんちゃらと言いますが、起きる時間にとりあえず太陽光を部屋に入れると良いってことです。 じゃあ、起きる直前にカーテンを開けばいいじゃん!ってなるじゃないですかー、今回はそれを実現して試してみたのでそれについてお話したいと思います。
カーテンを自動で開ける
今回、上で書いたことを実現するために購入したのがこちら。 『めざましカーテン mornin’ plus』というものになります。 こちらの製品は、カーテンレールに取り付けるだけでスマホでカーテンの開閉を操作できるもの。もちろんタイマーの機能もあり、指定した時間にカーテンを開ける設定もすることができます。なので、毎朝起きたい時間の5分くらい前に設定しておくと、良い目覚めができるということです。
開封の儀
早速開封していきたいと思います。 箱はこのような感じでシンプルです。 箱の裏側です。さよなら、あの寝起きのだるさ。いい言葉ですね。ここにも書いてありますが、以下のような特徴がありますね。
- 太陽光で毎日スッキリ目覚める
- 帰りの遅い日や旅行中の防犯にも
- 工具不要で取付。スマホと自動接続
- アプリでも手でも開閉できるようになる
箱の中身はこんな感じです。
カーテンレールを動くためについているタイヤです。自動で開閉するときだけこのタイヤが出てくるので、手などの手動で開けたいときはタイヤが格納されているので摩擦なくスムーズに開くことができます。
バッテリーに関しては、単3の乾電池が3本です。本体仕様によると動作時間は6ヶ月らしいので、しばらく電池を交換する必要がありませんね。ただ充電式ではないためエネループを買い足さないといけないです。。
これをカーテンの中央寄りのカーテンレールにぶら下げる1つ目と2つ目の間に設置します(表現の仕方がわかりにくい。。)
実際に動作している動画
実際に動いているところを撮影してみました。 (電気の関係でチラチラしていますが気にしないでください。)
0:02〜0:14
タイヤが上昇しています。約12秒で完了します。
0:14〜0:52
カーテンが開きます。開閉時間はそれぞれ設定することができるので、カーテンの長さやカーテンの重さに合わせた設定をすることができます。
0:52〜1:05
タイヤが降下しています。動画ではタイミングをずれて左右の音が聞こえますが、左右の開閉時間の違いによる音のズレになりますのでこちらは設定次第かなと思います。
さいごに
このように、意外と開閉もスムーズで買ってよかったなって思ってます。朝の目覚めも良くなり、スマホなどのアラームでストレスや課題を感じている方にはおすすめです。 ちなみに自分の場合は、最初にカーテンの右側部分だけを自動で開くのを購入して片開きで動作検証などをしていたのですが、いい感じだったので、この機械をもう一つ購入して両開きにしました。