明日発売のPixel Buds Proが本日届きました!
Pixel Buds 2の発売・購入してから2年経ちました。当時、発売日の朝イチでビックカメラに行ったのが懐かしい。
ということで、Pixel Buds Proを実際に使ってみての感想なども書いていきたいと思います。
Pixel Buds Proの特徴
Pixel Buds 2を持っているのに、今回なぜPixel Buds Proを購入したのか?購入した理由、Proの特徴を紹介したいと思います。
アクティブノイズ キャンセリングの搭載
やはり一番はノイズキャンセリング機能ですね。今までのPixel Budsシリーズにはノイズキャンセリング機能がなかったのですが、Proには搭載されたのです。
Google Pixel Buds Pro の ANC は、既成のソリューションを使用せず、Google のカスタム プロセッサ、カスタム アルゴリズム、カスタム スピーカーを組み合わせて一貫したシステムを採用しています。プロセッサが常に外部の音を分析して打ち消し、バックグラウンド ノイズを取り除きます。
ノイズキャンセリング機能の性能については、下の方で実際に使ってみてのレビューを書きますね。
マルチポイント接続が可能
スマホと接続しながらパソコンとも接続ができるというもの。例えば、仕事中にスマホで音楽を聞きながらZoomなどのオンラインMTGに楽に切り替えられるようになるということです。
開封の儀
では早速開封していきたいと思います。
最初にも紹介した箱です。
蓋をあけるとこのようにケースが現れます。
左がPixel Buds Pro、右がPixel Buds 2です。少しケースが横に長くなっているように見えます。
左がPixel Buds Pro、右がPixel Buds 2です。今回は黒色(Charcoal)にしました。
イヤホン本体のケースの収まり具合がちょっと変わりました。
イヤホン本体の形も変わっています。
ノイズキャンセリング分とサウンドの質も向上したとのことで大きくなったんですかね。
Googleのロゴもあります。この角度だと支えみたいな棒がなくなっているのもわかります。
箱に戻りまして、本体の下のものを見ていきましょう。
おしゃれな筒に大小異なるイヤーチップが入っています。
実際に使ってみる
では早速使っていきレビューを書いてみたいと思います。
ノイズキャンセリング機能には驚き
接続して一番最初に感じたのはノイズキャンセリング機能のすごさでした。
ちょうど洗濯機が回っていたのですが、その音がほぼ聞こえない状態になったんです。洗濯終わったのかなって勘違いしたくらいです。また、テレビの音とかもほぼ聞こえなかったり、キーボードのタイピング音もかすかに聞こえるくらい(静音タイプのキーボードだが)
音楽とか何も流さなくても、ただ耳につけるだけで静かな世界にすることができるんです。
BoseのQuietComfort 35 wireless headphones IIやQuietControl 30を使ってきたのですが、Pixel Buds Proも負けない気がします!
感覚ですが、耳にイヤホンを入れたあとにノイズキャンセリングの調整が走っているような気がしてて、もしかしたら耳の形とかに合わせてパラメータが調整されているんですかね。ただの想像ですが。
これからいろんな環境で使うのが楽しみです。
マルチポイント接続が便利
やはりマルチポイント接続はすごいなって思いました。
自分の場合は、Pixel 6 ProとMacbook Airの2台とのマルチポイント接続をしたのですが、スムーズに接続できました。
ペアリングについては以下のヘルプページを参考に設定できました。
マルチポイント接続はこのようにアプリ上で設定できます。
もちろん、片方の音しか聞けないのが注意点ですね。
音質がよくなっている気がする
Pixel Buds 2と比べると、特に低音の響きも違く感じました。
音の遅延が大きい
Pixel Buds 2もそうですが、Pixel Buds Proも音の遅延が大きいです。なので、映像と音がずれてしまうので、例えば音ゲーには不向きです。
これはワイヤレスイヤホンだから仕方がないですよね。
最後に
やっぱノイズキャンセリング機能がすごかったので、大満足です。
うまくPixel Buds 2とPixel Buds Proを使い分けて行こうかなと思います。